Ｒｅ　ｍｅｓｓａ

残り少ない高校生活を惜しむかのように
きっと、四月になれば全国各地・世界へと
羽ばたいてしまう仲間との少しの時間を
楽しむかのように、センター試験終了の
打ち上げだといって仲間達と夕飯の約束と
銭湯いきを計画・実行している息子。

果たしてこの後二月・三月の試験では
実力を発揮できるのか(もともと無い実力だけど)
静観いたしましょう。

共通一次試験すら経験が無い私には
全くイメージがわかない。よって、息子には
「お母さんの頃の受験とは全く違うから
私をアテにしないで、自分できちんと対処して。」
と、初めから申し渡してある。

失敗も成功も全てそのときの自分自身の実力である。

さて、何とか一月も半ばになり
娘の高校受験も私学のこと、公立のこと、
学校で娘が色々と聞いてきている。

本人がどこを選ぶのか、そして最終的にどうしていくのか、
これもある意味人生の岐路。

私は自分の行った高校も大学もそれでよかったと
今更ながら感慨にふけることがある。
やっぱりいい友達ができたこと、そしていい先生に
巡り会えたこと、熱中できるものにであえたこと。

娘にも息子にも【いい友達】を様々な場面で
見つけて欲しい。若いときの学生時代の友達は
掛け値無しに宝物だと思っているから。  

からだのサイズにあわせてポールの長さを
調節します。今日の参加者は親子ほど
歳の離れたお二人。

アウトドアの講座は皆がリラックスしやすい。
  

必ず息子と娘のために茶葉をいれかえて
緑のきれいなことを確認します。

朝の緑茶一杯は、静岡人ならでは。の贅沢かも…